代表挨拶
子どもが、友達が、家族が、「ねぇ。」と声をかけてきた時、どのくらい向き合っていますか。その「ねぇ」はもう二度とない最後のSOSです。そのたった2文字を声にするのにどれだけの勇気が必要だったか気付いていますか。多くの方が時間に追われて忙しい日々を送っているのは分かります。でも、日々狭い世界で逃げ場のない環境で、自分の考え得る限りを尽くして試してみたけどうまくいかない、最後の最後にあなたに助けを求めた「ねぇ」だったとしたら。「そんな切羽詰まった「ねぇ」なら気付くよ」と思うかもしれません。しかし本当に辛い時、頑張っている子ほどそんなに深刻そうな顔をしないものです。やっとの思いで頑張って明るく「ねぇ!」と声をかけた時、「(切羽詰まったようには見えないから)あー今忙しいからちょっと待って!」「後にして!」とか言われたらどうでしょうか。また、たった一度のチャンスを逃さず話を聞いてもらえたけれども「こういう風にやってみたら?」「大丈夫だって。頑張って!」などと言われたらどうでしょうか。最後のSOSを出したのに受け止めてもらえず、全部試してダメだったことをまた一から言われた絶望感。もう二度とこの人には相談しないと思うでしょうね。
思いやりとは、相手の身の上や心情に心を配ること。相手の気持ちを受けとめ寄り添うこと。決して"あなたのことを思って"と自分の気持ちを押し付けることではありません。思いやるとは、何かを"してあげる"のではなく、嫌だろうなと思うことを“しない”ことではないでしょうか。優しさとは、損得を考えず困っている人に迷わず手を差し伸べられること。誰に対しても平等であり恩を着せず行動できること。
誰かの思いやりや優しさに気が付いた時、心があたたかくなり有難うの気持ちが溢れてきませんか?自然に笑顔になっていませんか?そして自分でも気が付かない位ほんの少しだけ周りの人に優しくなっているはずです。私が十三月のうさぎを立ち上げたのは「思いやりを持った人で世界が溢れたらいいな」という思いからです。それには相手が嫌がることに気付く感性を育てることが大切です。ですから当塾は進学塾ではなく、生きるために必要な物事の本質の基礎をしっかり学べる教科にプラスして、高いEQを身に付けていただける授業を設定してあります。ぜひ一緒に心を育む学びをしましょう。
13月のうさぎでは、「これからのAI時代に必要とされる人間」を育てます。
がくりょくの向上だけでなく、日常でも他人の気持ちを理解したり、周囲の状況把握が瞬時にできるようになります。
つねに生徒さんの気持ちに寄り添い、個性を大切に伸ばし、きめ細やかにサポートします。
のう科学的に「頭が良い」とは、「生きていく力(社会的適応性)」と「高いEQ(心の知能指数)」を身に付けていること。
うさぎが上り坂をぴょーんと高く跳ね上がるように、前へ前へ「飛躍」し、どんどん「ステップUP」しましょう。
さぁ、これからの情報化社会の中でより良く生きていくために、あなたの可能性を一緒に伸ばしてみませんか。
ぎのうと共に、「レジリエンス」を高め、「一生モノの論理的思考力」も手に入れましょう。
🌙小さな学び舎十三月のうさぎでは、子どもの生きる力を育て、大人の学びを応援します。私たちと一緒に学びましょう♪
ただ成績やテストの点数を上げるためだけの勉強ではなく、生徒様一人ひとりの能力を最大限に引き出すための学習指導ができるよう心掛けてまいりました。暗記や解き方を覚えること以上に、ご自身のポテンシャルを最大限に活かせる分野を見つけて能力を身に付けることは重要です。学校で教えられる科目だけでなく、読解力やそろばん・フラッシュ暗算、簿記など、幅広い分野の学習指導を手掛けております。
私たちが大切にしていること
what is important